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◇13日(日本時間14日) MLB ツインズ2―4レッドソックス(ミネアポリス)
レッドソックスの沢村拓一投手(33)はツインズ戦に2―2の6回から2番手で登板。1イニングを無安打無失点に抑え、日本投手で11年ぶり4人目の「メジャーデビューから5試合連続無失点」を達成した。最速は、この日最後の打者から空振り三振を奪った97マイル(約156キロ)だった。
米データサイトのベースボール?レファレンスによれば、大リーグで登板した日本生まれの選手は野手も含めて54人。そのうち「メジャーデビューから5試合連続で無失点」は、1964年ジャイアンツの村上雅則さん(同8試合連続)、2006年ドジャースの斎藤隆さん(8試合)、2010年メッツの五十嵐亮太さん(5試合)の3人だった。
この日は先頭打者に95マイル(約セリーヌ tシャツ サイズ感 3キロ)のスプリットが1球あり、地元紙ザ?リパブリカンのスミス記者は「沢村拓一はかなり強烈だ。スプリットで95マイルをたたき出した」とツイート。中継局NESNのレミー解説者も「これまでは、4与四球を除けば全てがいい数字だ。きょうも96マイル(約154キロ)がコンスタントに出ている。春季キャンプは96マイルのスプリットを見た。スプリットでだぞ」と、驚きとともに紹介した。